読書してないなぁ

6月9日以降、感想を6週間も書いてないわけだけど、「週に1冊ラノベを読もう！」って誓いをちゃんとこなしているならば6冊のラノベを現在読んでいるはずなのです。
なので、あれから読んだ本の数を数えてみました。

タロットの御主人様。〈4〉 (電撃文庫)

初の上下巻でした。なにこの新展開。いいじゃん。今までヌルい話ばかりだったけど、あるキャラが出てきたおかげで適度の刺激が加えられて面白くなってきました。ちなみに読むなら5巻と一緒にどうぞ！みたいな内容です。

タロットの御主人様。〈5〉 (電撃文庫)

上下の下巻。主人公がこの作品で一番カッコ良かった……中盤までは。古城結夏が直接絡むと主人公は途端にカッコ悪くなりますね。この機会を逃したのでこれからはグダグダになりそうな予感。しかしこの巻は面白かった。若干エロいので勃起に注意。

死図眼のイタカ (一迅社文庫)

杉井光は本当にテキストを書くのが上手いな。しかし途中で「GOOs(グース)」という用語が出てきたけど、それを説明する文が無かったのが気になります。結局なんだったんでしょ？あれ。……まぁ、それを差し引いてもなかなか面白い作品でした。わかっていても誰かが死ぬっていうのは悲しいですね。

とらドラ〈3!〉 (電撃文庫)

大河の貧乳についての悩みの話でしたね。気にするこたぁねーのに、と思うのは男だけなんでしょうかね？僕はどちらかというとプールでは女性のおっぱいよりも、足の方に目がいきます。

神様のメモ帳〈3〉 (電撃文庫)

表紙＆巻頭イラストで死んだｗｗｗなにこのイラスト!!!!激しく萌えるんだがｗｗｗ岸田メルさんグッジョブ！話の内容は鳴海(主人公)とテツ先輩がボクシングで対決して鳴海くんがボコボコにされるって話。これの感想は改めてちゃんと書きたいですね。いやぁ最高に面白かった!!

なるほど、5冊か。意外と読んでないように思ったけど1冊足りてないだけなんですね。すごく意外です。
感覚的には本当に全然読んでない気がするんだけど、週に1冊ペースって結構自分に合ってるかも！です。よし、続けてみよう。