狼と香辛料 第3話 「狼と商才」
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[前回のあらすじ]
ゼーレンと名乗る男と出会ったロレンス一行。そのゼーレンという男に「とある国の銀貨の価値が近々上がる」と言われ一緒に儲けませんか?と誘われる。その話が本当なのか、嘘なのか判断しかねていたロレンスだったがホロの助言を受けて「とりあえず話に乗ってるふり」をすることに。
[今回の感想]
前回、ゼーレンと再び会う約束をした街“港町パッティオ”に辿り着いた。ここでのホロとロレンスの遣り取りがいきなりのニヤニヤタイムでした。
林檎が食べたいホロに気付いていてあえて気付かないふりをするロレンス。そこでいつもならホロが上手いこと言って立場を逆転させるのだけど今回は林檎が通り過ぎちゃううって状況だったので「りんごぉ…りんごが、食べたいんじゃが…(小声で)」と言ってホロが折れました。ここだけでご飯3杯はいける。かわええわー!
そしてここで買って貰ったりんごが次の商談のフラグになるとは誰も想像できなかっただろう。ホロ「詐欺も立派な技術じゃ」とは言ってないけどそのくらいすげえひどいw
後半も見逃せない展開になるのだけど、絵で見ても文字で読んでも変わらないですね。動くホロに萌えてこそアニメ化大成功と言えるよね。まず原作が面白いからね!
過去の感想リンク
2話の感想